ゆめをみた、こわい夢を。 《遠ざかる背中》に 凍えた… 在るはずのその温度を もう一度って 探してた だから傍に居て ずっとだと言って 悪魔の声を掻き消すまで 失わぬように、 そっと確かめる。 大切な記憶は 過ちになっても ねぇ、なぜか美しいだけ