CYBORG MERMAID 夜の波に 爪先を濡らし 降り始めた雨に 熱い心を冷ました 君の温もりを この唇は感じない Ho just once 想いを告げ 涙流せればいい Ho just once 宇宙の海で この命が泡に変わる その前に 女の子として 愛を濁す 悲しみを抱え 砂の船に揺られ 都市の瓦礫を漂う 君の温もりを この指先は感じない Ho just once 確かめ合う 夢を見られればいい Ho just once 宇宙の海で この命が溶けて消える その前に 女の子として Ho just once 想いを告げ 涙流せればいい Ho just once 宇宙の海で 夢を見られればいい Ho just once 壊れるほど 強く抱いて欲しいの Ho just once 温もりだと 思えたなら砕け散ってもいいから 女の子として