[00:00.000] 作词 : 米津玄師 [00:01.000] 作曲 : 米津玄師 [00:10.46]あなたの指が その胸が その瞳が [00:19.33]眩しくて少し 眩暈がする夜もある [00:28.05]それは不意に落ちてきて [00:31.21]あまりにも暖かくて [00:34.12]飲み込んだ七色の星 [00:37.77]弾ける火花みたいに [00:39.83]ぎゅっと僕を困らせた [00:43.19]それでまだ歩いてゆけること [00:48.05]教わったんだ [01:00.05]神様どうかどうか [01:04.06]声を聞かせて [01:06.15]ほんのちょっとでいいから [01:09.40]もう二度と離れないように [01:13.12]あなたと二人あの星座のように [01:19.62]結んで欲しくて [01:30.10]夢の中でさえどうも [01:34.18]上手じゃない心具合 [01:40.52]気にしないでって嘆いたこと [01:45.86]泣いていたこと [01:48.98]解れた袖の糸を引っぱって [01:51.91]ふっと星座を作ってみたんだ [01:54.89]お互いの指を星として [01:58.16]それは酷くでたらめで [02:01.10]僕ら笑いあえたんだ [02:03.87]そこにあなたがいてくれたなら [02:09.06]それでいいんだ [02:20.28]今ならどんなどんな [02:24.19]困難でさえも [02:26.99]愛して見せられるのに [02:29.94]あんまりに柔くも澄んだ [02:33.97]夜明けの間ただ眼を見ていた [02:40.22]淡い色の瞳だ [02:52.02]真白でいる陶器みたいな [02:56.95]声をしていた冬の匂いだ [03:01.45]心の中静かに荒む [03:06.04]嵐を飼う闇の途中で [03:11.10]落ちてきたんだ僕の頭上に [03:15.14]煌めく星泣きそうなくらいに [03:22.00]触れていたんだ [03:36.40]神様どうかどうか [03:40.98]声を聞かせて [03:43.09]ほんのちょっとでいいから [03:45.96]もう二度と離れないように [03:50.09]あなたと二人この星座のように [03:56.80]結んで欲しくて [04:05.40]結んで欲しくて