[00:35.46]夕暮れに染まる前にやり残したことがあるんだ [00:44.92]自転车を放り出して走り出した仆を追いかけて [00:53.97]破れたスニーカーじゃ追いつけないと笑ってた [01:02.39]君のブルーのジーンズが少しずつ色あせる前に [01:12.32]远くに见えた一番星に手が届いたら きっと [01:24.28]违う景色が见えるはずなんだ [01:29.00]何度も 何度でも [01:36.29]例えば世界の全てが丑く歪んだとしても [01:46.11]その全部を覚えておこう [01:51.11]仆らの足迹が并んだ日々に戻ろうよ [02:05.22]裏山に駆け上って てっぺんから见下ろした街 [02:14.01]オレンジにグレーを混ぜて 少しずつ 色を変えた [02:22.55]探してた一番星は仆らの背丈じゃ远すぎて [02:30.57]とりあえず両手で作ったアングルに収めておこう [02:40.61]见上げた空は いつしか満天の星 [02:49.23]ひとつだけ选ぶんじゃ绮丽すぎてもったいないな [02:57.76]何度も 何度でも [03:05.92]例えば世界の全てが丑く歪んだとしても [03:14.48]その全部を覚えておこう [03:20.03]仆らの足迹が并んだ日々に戻ろうよ [03:34.32]いつか仆らは目を闭じて思い出すだろう [03:41.71]目の奥に残った光は形を変えていく [04:25.98]何度も 何度でも [04:35.00]例えば世界の全てが丑く歪んだとしても [04:43.60]その全部を覚えておこう [04:48.76]仆らの足迹が并んだ日々に戻ろうよ [05:02.84]仆らが星を眺めてるあいだに [05:11.66]嘘みたいな木星が夜空に浮かんだ