[00:16.33]悲劇の始まりを告げるアラーム。 [00:23.65]ほら吹き男はひや汗をかいて。 [00:31.16]「このまま世界を、未来の変化を知られないまま [00:38.82]変えてしまえばいい!」 [00:43.63]天才的な発明を思いついた。 [00:48.47]どのぐらい待てばいい? [00:53.06]バラバラと音を立て、崩れていく方程式とレポート。 [00:59.91]痺れてきたその脚。セメントで固めちまえ。 [01:18.69]いい香りがしてきた、上手くいきそう。 [01:27.75] [01:28.43]今だ、蜃気楼になれ。僕は全てを汚したい。 [01:38.13]…世紀の発見なんかは必要あるのかい?それって食えるの? [01:51.81] [02:11.00]今から迎えに行くから待ってて。 [02:29.19]何処に飛べば君に会える? [02:30.41]そうだ、航海士になろう。僕は何にも乱さない。 [02:40.60]科学の発展なんかは必要ないのさ。歳を取っても。 [02:51.24]このまま世界を、「昨日の変化も分からないまま [02:59.02]変えてしまえばいい!」なんてばかげた発想だ。 [03:09.20]