[00:31.21]白く途切れた夢の切れ端を捕まえて [00:31.71] [00:41.85]少年は走る [00:42.35] [00:46.44]手を離したらどこまでも遠く風の音に消えてゆく [00:46.94] [01:01.24]一つだけの想いを飛ばして [01:01.74] [01:11.47] [01:12.62]まぶたの裏に描き始めた絵はかすんで [01:13.12] [01:23.58]手の平でこすっても [01:24.08] [01:27.83]いつか見えた優しさはもうない [01:28.33] [01:35.40]一人踏み出す足だけ見てる [01:35.90] [01:46.70]朝には消えたあの歌聲をいつまでも聞いてた [01:47.20] [02:05.44]野道の先で赤くなるほおずきせがんで [02:05.94] [02:16.74]子供がはしゃいでる [02:17.24] [02:20.69]いつか知った優しさの中にも [02:21.19] [02:28.55]同じ風景あるならいいね [02:29.05] [02:38.83] [02:39.72]朝には消えたあの歌聲をいつまでも聞いてた [02:40.22] [02:54.75]仆らが殘したあの足迹をいつまでも追ってた [02:55.25] [03:08.93] [03:26.23]朝には消えたあの歌聲をいつまでもいつまでも [03:26.73] [03:41.22]仆らが殘したあの足迹をどこまでも追ってた [03:41.72] [03:56.35]そう 終わりは別れとあるものだから 全て置いて行く [03:56.85] [04:11.55]朝には日差しのなか [04:12.05] [04:18.56]新しい歌口ずさんでる