夏に君を待ちながら (Instrumental) 潮風に揺れながら 光の中立ち尽くす もう一度この場所で あの人に会えたなら… 飛沫上げ走る声 子供見たいな笑顔 憧れの眩しさに そっと手をかざしたら… 遠い日の夜に 目を細め見ていた いつの間にかそこに 白波を縦泳ぐ 君の手が眩しさを掴もうともがいてる 影のように消えそうな夏 遥かな未来に 畝も鳥も消えて 海はただ静かに どれだけの思い出をこの夏に残せたら あの人は永遠に忘れずに居てくれる 君の手が眩しさを掴んだら大丈夫 影のように消えたとしても