The World To Be Saved 守るべき世界が 箱庭だとしても 君がいるのなら 大切にするんだ 思い出だけ頼りにして 暗闇を明かりに変える日々を繰り返すだけ ああ 君の声 痛みに変わる 胸の奥 ずっと突き刺す 守るべき未来が どんなに遠くても 君がいないなら 歩みを止めるんだ 信じた世界が 真実だとしても 君がいないなら 嘘でしかないから 雑音(ノイズ)だけを頼りにして 心地良い居場所を探す日々を繰り返すだけ ああ いつの日か 悪魔に変わる 僕が今 そっと囁く 守るべき世界が 箱庭だとしても 僕のいる意味を 踏み潰してもいい 偽る世界が 壊すべき偶像 僕のいる意味を 世界に刻むんだ 理想なのか 現なのか そう いつまでも問いかけ…… 守るべき世界は 君のいる世界で 君がいないなら 僕の居場所はない 守りたい世界 君とふたりの場所 君のいる世界 それが僕の居場所 信じた未来を 抱き締める愛情 偽る未来を 破壊する衝動 君を消したのは この不幸な世界 僕のいる意味は その世界絶つこと