Tulala Story ふとすれ違う知らない誰かの笑い声が響く そう、ハリボテの僕 きっとストーリーはアンフェアに出来て 悲しすぎるエンドロールにカミサマはいない 僕が見てるものなんて 誰も気にしてないし 忘れちゃいたい ここから変えられるかな 自分のチカラで Tu la la Tu la la 紡ぎ出せば まわりまわるこのループで ヒトリだけがいつかこっちを見るの? 知りたいな Tu la la Tu la la 目を閉じれば 頬をなでる柔い風が ひとりじゃないと伝えるのに 消えてく 切ないな ふと振り返る 知らない誰かと目線が合っても そう、ハリボテだから キミのストーリーで 僕は景色の一部でしかないの カミサマはいない 僕が見てるものなんて 誰も気にしてないし 忘れちゃいたい ここから変えられるかな 自分のチカラで Tu la ah ah... 叫んでみったて届かない思いを いつしか痛みと傷になった 色違いみたいな同じ日々から 「見つけてね、ねぇ見ついて!」 Tu la la Tu la la 紡ぎ出せば まわりまわるこのループで ヒトリだけがいつかこっちを見るの? 知りたいな Tu la la Tu la la 目を閉じれば 頬をなでる柔い風が ひとりじゃないと伝えるのに 消えてく 切ないな