优しさの理由+God knows…+鸟之诗+Sincerely 《鳥の詩》 届かない場所をずっと見つめてる 願いを秘めた鳥の夢を 振り返る 灼けた線路 覆う入道雲 形を変えても 僕らは 覚えていて どうか 季節が 残した昨日を 消える飛行機雲 追いかけて追いかけて 早すぎる合図 ふたり笑い出してる いつまでも 真っ直ぐに 眼差しはあるように 汗が滲んでも 手を離さないよ ずっと 《优しさの理由》 退屈な窓辺に吹き込む風に 顔をしかめたのは 照れくささの裏返し 曖昧にうなずく手のひらの今日 描いてる自分は少し大げさで 何か変わりそうな気がしているよ 心に呼びかける君のせいだね 曇り空 のぞいた予感 手をのばそう いつよりも力強い勇気で 光も影もまだ遠くて それでも僕らは 優しさの理由が知りたい 今は誰の名前でもない 輝きの彼方へ 全部過去になる前に 見つけに行こう 《God knows…》 渇いた心で駆け抜ける ごめんね何もできなくて 痛みを分かち合うことさえ あなたは許してくれない 無垢に生きるため振り向かず 背中向けて 去ってしまう On the lonely rail 私ついていくよ どんな辛い世界の闇の中でさえ きっとあなたは輝いて 超える未来の果て 弱さ故に魂こわされぬように My way 重なるよ いまふたりに God bless... 《Sincerely》 知らない言葉を 覚えていくたび おもかげのなか 手を伸ばすの だけど一人では 分からない言葉も あるのかもしれない さよならは 苦くて アイシテルは 遠いにおいがした 例えようのない この想いは とても怖くて だけど とても愛おしくて わたし なんで 泣いてるんだろう 心になんて 答えたらいい 言葉はいつでも 語るでもなくて そこにあるばかり つのるばかり わたしは あなたに 会いたくなる