I can not say 会話よけるように 冷めたコーヒー飲み干す 横顔がやけに遠く見える いつの頃から 外では会わず このコーヒーみたいに冷めてく また言えなくなる 強くなるほどに 私を苦しめる この想いも また言えなくなる あなたのいない時間が そうさせているということも知らないで また言えなくなる 「それじゃまたね」って言うから 大事な言葉も言えないじゃない また会いたくなるまで ただ待っているなんて もううんざりなの さよなら -END-