[00:00.000] 作词 : 澤野弘之 [00:00.015] 作曲 : 澤野弘之 [00:00.30] [00:06.10]Please hear me [00:09.30]I want to tell you [00:12.16]Please sing to me [00:15.82]I wanna hear your voice [00:19.75] [00:33.53]時の鼓動がまだ響く間 裸の言葉胸に閉じこめた [00:45.36]記憶の色が滲み始める 破れた世界の隅で [00:59.45]何も求めずにただ抱き寄せる 今の僕にはそれしか出来ない [01:11.34]震えた強がりでもプライドに見える 逸れた子供のように [01:24.73] [01:24.74]最後の声さえも 風がさまようせいで消された [01:37.70]月に手を向けたまま 君は空の星に消えた [01:52.69] [01:52.70]「側にいて」と抱きしめても もう2度と聞こえない君の歌声は [02:05.69]降り注いだ雨のサイレン 僕の代わりに今この空が泣き続ける [02:23.30] [02:33.33]これまで踏みつけてきた教えを 今掻き集めこの胸に当てても [02:45.30]救い求め歌うようなお遊戯に見える 物語る大人のように [02:58.79] [02:58.80]言葉に寄り添うだけの 空の愛と導きはいらない [03:11.75]飾られた祈りでは 明日の手掛かりに触れない [03:24.69] [03:25.20]いつか君に届くはずの 名も無き幼い詩が描くわがままを [03:38.10]忘れたいよ一度だけ 眠れぬ悲しみがその詩を抱きしめてる [03:52.72] [03:52.73]Freezing cold shatters my sorrow [03:58.70]And scorching sand puts it together again [04:05.60]Freezing cold shatters my sorrow [04:11.90]And scorching sand puts it together again [04:17.29] [04:17.30]投げ捨てられる正しさなら 消える事ない間違いの方が良い [04:30.30]臆病に隠してた声を今 この手でもう一度さらせば良い [04:44.21] [04:46.26]掴む軌道も咲く光も 乾いた心のせいでモノクロに見えた [04:59.10]忘れないよ今日の景色を ありふれた願いが足元を照らしてくれる [05:26.33]