[01:15.31]心が焦げ付いて [01:18.18]焼ける匂いがした [01:21.57]それは夢の終わり [01:25.10]全ての始まりだった [01:28.48] [01:28.85]憧れてたものは [01:32.33]美しく思えて [01:35.80]手が届かないから [01:39.18]輝きを増したのだろう [01:43.33] [01:43.68]君の砕け散った夢の破片が [01:50.75]僕の胸を刺して [01:57.73]忘れてはいけない痛みとして刻まれてく [02:08.59] [04:18.18][02:09.74]花のように儚いのなら [04:24.23][02:17.07]君の元で咲き誇るでしょう [04:31.32][02:24.47]そして笑顔見届けたあと [04:38.45][02:31.49]そっとひとり散って行くでしょう [02:39.23] [02:54.17]君が絶望という [02:57.00]名の淵に立たされ [03:00.54]そこで見た景色はどんなものだったのだろう [03:08.06] [03:08.37]行き場所を失くして彷徨ってる [03:15.21]剥き出しの心が [03:22.52]触れるのを恐れて [03:26.30]鋭い刺張り巡らせる [03:34.29] [04:45.44][03:34.73]鳥のようにはばたけるなら [04:52.71][03:41.86]君の元へ飛んでいくでしょう [04:59.58][03:48.74]そして傷を負ったその背に [05:06.53][03:55.82]僕の羽根を差し出すでしょう [05:13.24][04:05.69] [05:13.59]風のように流れるのなら [05:20.51]君の側に辿り着くでしょう [05:27.57]月のように輝けるなら [05:34.57]君を照らし続けるでしょう [05:42.54] [05:43.40]君がもうこれ以上 [05:47.39]二度とこわいものを [05:49.46]見なくてすむのなら [05:53.05]僕は何にでもなろう