[00:00.000] 作词 : Aimer [00:01.000] 作曲 : 飛内将大 [00:16.170] 誰が袖に咲く幻花 ただそこに藍を落とした [00:21.871] 派手に色を溶かす夜に 銀朱の月を添えて [00:27.135] [00:27.460] 転がるように風を切って 躓くごとに強くなった [00:33.072] 光も痛みも怒りも全部抱きしめて [00:38.130] 選ばれなければ 選べばいい [00:43.788] [00:44.011] 声よ轟け 夜のその向こうへ 涙で滲んでた [00:50.287] あんなに遠くの景色まで 響き渡れ [00:55.263] 何を奏でて 誰に届けたくて 不確かなままでいい [01:01.887] どんなに暗い感情も どんなに長い葛藤も [01:07.512] 歌と散れ [01:09.731] 残響 [01:10.673] [01:22.402] ただ一人舞う千夜 違えない帯を結べば [01:27.829] 派手な色も負かす様に 深紅の香こそあはれ [01:33.137] [01:33.486] この先どんなつらい時も 口先よりも胸を張って [01:39.099] 抱いた夢の灯りを全部 辿るだけ [01:44.137] 逃げ出すためここまで来たんじゃないだろ [01:53.229] [02:07.527] 選ばれなければ 選べばいい [02:14.289] [02:17.581] 声をからして 燃える花のように 闇間を照らしたら [02:23.718] 曖昧過ぎる正解も譜面にして [02:28.736] 夜を数えて 朝を描く様な 鮮やかな音を鳴らす [02:35.139] どんなに深い後悔も どんなに高い限界も [02:40.941] 掻き消して [02:43.164] 残響