雨月歌词

[00:00.000] 作词 : 安藤裕子
[00:01.000] 作曲 : 安藤裕子
[00:07.63]貴方の肩越しに街の
[00:14.98]景色を見た Ah
[00:18.81]貴方は濡れながら
[00:24.36]通りを背にしていた Ah
[00:31.42]遠くでははしゃぐ子の
[00:36.85]笑い声が響いていたの
[00:43.02]明日の朝にはこの雨も
[00:49.20]別れを告げ消え失せるだろう
[00:56.93]余計な事ばかり心を彷徨く…
[01:08.05]貴方をどこまでも遠くに感じていたの
[01:20.47]雲間に流れ出す
[01:26.25]一筋の光を見ていた
[01:32.47]明日の朝にはこの雨も
[01:38.41]別れを告げ　消え失せるだろう
[01:46.32]ビルの谷間は雨蜜のみ吸い
[01:52.27]コンクリートの上をはねて
[01:56.66]とんで・ちって
[01:58.44]明日の朝に目が覚める頃は
[02:04.58]きっと貴方も忘れてしまうだろう
[02:12.32]いつも誰か心を占めていてよ
[02:17.83]踞れば　ああ
[02:20.68]抱きかかえていてよ
[02:24.28]雨の空を打ち抜く光でいてよ
[02:30.66]雨の空を… 雨の空を…
[02:39.11]
[03:00.96]雲間に流れ出す
[03:06.77]一筋の光を見ていた
[03:12.60]明日の朝にはこの雨も
[03:18.58]別れを告げ　消え失せるだろう
[03:26.65]ビルの谷間は雨蜜のみ吸い
[03:32.48]コンクリートの上をはねて
[03:36.84]とんで・ちって
[03:38.57]明日の朝に目が覚める頃は
[03:44.75]きっと貴方を忘れてしまうだろう
[03:55.97]貴方は濡れながら通りを渡って
[04:06.07]
[04:06.84]私は軒の下　雨が止むのを待つ