夏阳炎歌词

[00:00.00]
[00:49.42]笑わない夢は 白む霧のよう
[01:01.27]誰の手が見える 言葉も交わせず
[01:13.42]ただ過ぎ行き一人かな 会うたび近づく
[01:25.71]やさしいその手に 安らげる想いよ
[01:38.39]
[01:42.01]あたたかくて青い世界は 眩しすぎるほどだけど
[01:54.39]いつか心離れぬように 空を見上げるから
[02:06.13]
[02:18.50]水影に 夏の匂いだけ
[02:29.13]その日を追ってる 焦がれた记忆と
[02:41.29]ただもう一度逢えるなら 伝えたい声を
[02:53.58]この魂とかえても 貴方の傍にまで
[03:06.94]
[03:09.76]あたたかくて幻のように 夏は過ぎてゆくけれど
[03:22.28]夢に泳ぐこの時間だけは ずっと胸に光る
[03:33.99]
[03:57.34]暗い闇に悲しみ迷い 沈み伏せていたけれど
[04:08.98]忘れられぬあの日のように 声が聞けたのなら
[04:21.10]
[04:22.94]走る鼓動翼のように 貴方の為羽ばたいて
[04:35.30]夜は誰も知られぬままに 雨が全て閉じる
[04:47.12]あたたかくて幻のように 夏は過ぎてゆくけれど
[04:58.76]夢に泳ぐこの時間だけは ずっと胸に光る
[05:11.19]