花宵鬼譚歌词

[00:15.40]虚ろに咲き乱れ
[00:20.02]内を蝕む毒の香り
[00:24.82]燃ゆる秘めた気持ち
[00:29.73]結ばれぬ身を想う涙
[00:34.57]浅き夢に酔いもせずに
[00:39.31]月を一人眺めて
[00:44.12]手に取った簪が赤く染め上げる
[00:49.56]身を焦がすように貴方を思う
[00:56.19]囁く心の闇の中から
[01:00.79]誘われた禁断の快楽
[01:05.52]疼く傷跡に舌を這わせて
[01:10.37]頬笑みを浮かべながら
[01:14.67]泡沫の夢
[01:28.65]鬼と手毬遊び
[01:33.38]貴方とは違う輪廻の中
[01:38.28]知ってしまったのは
[01:42.79]行く宛のない恋の末路
[01:47.73]この角さえなければなど
[01:52.48]愚かな問を重ね
[01:57.61]突き立てた心臓に滴る赤い血
[02:03.04]揺らめく炎の中で笑う
[02:09.21]彷徨う心は狂おしい程
[02:14.04]あなたへの思いで締め付けられ
[02:18.57]舐る指先背徳の性
[02:23.69]抱かれたらもう戻れぬ
[02:27.82]花宵鬼譚
[02:32.23]ああ、花吹雪に思い寄せて切なく散った
[02:42.12]ああ、人と鬼の恋慕の情永遠を誓い合う
[02:51.25]ああ...
[03:14.80]囁く心の闇の中から
[03:19.67]誘われた禁断の快楽
[03:24.52]疼く傷跡に舌を這わせて
[03:29.68]頬笑みを浮かべながら
[03:33.66]泡沫の夢