襟裳岬(日)歌词

[00:00.00]襟裳岬
[00:04.00]邓丽君
[00:08.00]冈本尾佐野词
[00:12.00]吉田拓郎曲
[00:20.00]
[00:23.65]北の街ではもう
[00:29.91]悲しみを暖炉で
[00:35.62]燃やしはじめてるらしい
[00:41.26]理由のわからないことで
[00:45.94]悩んでいるうち
[00:51.99]老いぼれてしまうから
[00:57.06]黙りとおした 歳月を
[01:03.60]ひろい集めて 暖めあおう
[01:11.78]襟裳の春は 何もない春です
[01:25.14]
[01:34.00]君は二杯めだよね
[01:39.04]コーヒーカップに
[01:45.12]角砂糖をひとつだったね
[01:49.96]捨てて来て?まった
[01:55.81]わずらわしさだけを
[02:01.57]くるくるかきまわして
[02:06.88]通りすぎた 夏の匂い
[02:12.98]想い出して 懐かしいね
[02:21.68]襟裳の春は 何もない春です
[02:35.21]
[02:43.08]日々の暮らしはいやでも
[02:49.41]やってくるけど
[02:55.12]静かに笑ってしまおう
[03:00.77]いじけることだけが
[03:06.30]生きることだと
[03:11.83]飼い馴らしすぎたので
[03:17.44]身構えながら 話すなんて
[03:23.57]ああ おくびょう なんだよね
[03:32.03]襟裳の春は 何もない春です
[03:43.43]寒い友だちが 訪ねてきたよ
[03:54.44]遠慮はいらないから
[04:00.52]暖まってゆきなよ
[04:10.94]