襟裳岬歌词

[00:00.00] 作词 : 林煌坤
[00:01.00] 作曲 : 吉田拓郎
[00:25.05]北の街ではもう悲しみを暖炉で
[00:35.05]
[00:36.17]燃やしはじめてるらしい
[00:40.62]
[00:41.67]理由のわからないことで
[00:45.73]
[00:46.76]悩んでいるうち
[00:51.76]
[00:52.80]老いぼれてしまうから
[00:56.83]
[00:58.25]黙りとおした歳月を
[01:03.79]ひろい集めて暖めあおう
[01:11.60]
[01:12.50]襟裳の春は何もない春です
[01:24.17]
[01:34.56]君は二杯めだよね
[01:38.44]
[01:39.85]コーヒーカップに
[01:44.66]
[01:45.64]角砂糖をひとつだったね
[01:49.47]
[01:51.02]捨てて来てしまった
[01:55.28]
[01:56.50]わずらわしさだけを
[02:01.82]
[02:02.37]くるくるかきまわして
[02:06.60]
[02:08.09]通りすぎた夏の匂い
[02:13.63]想い出して懐かしいね
[02:22.22]襟裳の春は何もない春です
[02:34.54]
[02:44.65]日々の暮らしはいやでも
[02:48.92]
[02:49.91]やってくるけど
[02:54.78]
[02:55.90]静かに笑ってしまおう
[03:00.43]
[03:01.66]いじけることだけが
[03:05.62]
[03:07.02]生きることだと
[03:11.91]
[03:12.96]飼い馴らしすぎたので
[03:17.47]
[03:18.56]身構えながら話すなんて
[03:24.14]アー臆病なんだよね
[03:32.12]
[03:32.84]襟裳の春は何もない春です
[03:43.50]
[03:44.04]寒い友達が訪ねてきたよ
[03:54.21]
[03:55.36]遠慮はいらないから
[04:00.71]暖まってゆきなよ